Short story in Uganda
磨き上げられた一枚もののオークの、鈍い艶が年期を物語るカウンターに、飲みほしたグラスを静かに置く。
「いこか?」
「そうですね」
「これで足りるかい?」
私は静かに、10,000と記された札を札入れから取り出し、傍らの後輩に渡した。
「十分です」
私たちは釣銭を受け取ることもなく、静かに席を立った。
一杯ずつ飲んだだけだが、釣りがいくらあろうとも、チップにすればいい。
夜半を過ぎて、暑気をすっかり失った熱帯の夜の空気が、程よく酔った私たちの肌を冷ます。
充実した一日だった。
明日も、爽快に仕事をやり遂げることだろう・・・。
なーんて。
10,000ウガンダシリングは、だいたい500円ぐらいなんだよね~。
この国にいると、金銭感覚がマヒする。
最高紙幣の金額は、50,000シリング。
約、2,500円ぐらい。
一万とか二万とかの紙幣を払うたびに、ちょっとたくさん払った気になるんだけど、実はそれほど高くなかったりする。
でもまぁ、物価はそれほど安くないんだよね。
ウガンダは。
PS:
最近、GoogleReader が、「読み込み中」で止まってしまっている。
かたや、無料でビデオチャットが使用可能になったG-talkと、無料ビデオ通話を提供してきた
Skypeとの比較が気になるところ。
だれか、レポートしてくれいないかな?
Comments
お久しぶりです。
私は実は「国境なき医師団」にちょびっとだけ寄附しているため、レポートを送ってもらっています。
アフリカ諸国の政治情勢はあまり良くないと聞いていますので、ちゃめさんもどうかご無事に帰国されるよう祈ります。
政治情勢のほうは、どうやら周辺諸国よりは安定しているようですね。
でも、治安は何とも言えないので、緊張しますが。
まぁ、アルジェリアよりも、情勢はいいみたいです。